チョコとOLと私
男はいつでもモテたいものですよね?はい、そうですね。でおなじみどうもボクです。
世間は正月が終わったら節分へとシフトしているようで、スーパーなどの飾りつけも節分モードで豆をそこかしこで売りまくっているわけですが、あの節分の豆って小学校の頃、節分の日に必ずといっていいほど給食で出ていました。
給食といえば年間の行事を通して色々だしてくれていました。学期末ならあんみつ、クリスマスはケーキなど。なのでその特別な給食が出る日には絶対休めない!風邪引いても無理して行く!という感じの食い意地の張った小学生でした。ただ、節分の日に出てくるあの例の豆はどうしてもおいしいと感じませんでした。いまだにそんなに好きじゃないですし。ピーナッツにアーモンドなど色々あるのになんであの豆なんだよ!
ということでとりあえず調べてみました。
節分には豆をまきますが、これは中国の習俗が伝わったものとされています。豆は「魔滅(まめ)」に通じ、無病息災を祈る意味があります。昔、京都の鞍馬に鬼が出たとき、毘沙門天のお告げによって大豆を鬼の目に投げつけたところ、鬼を退治できたという話が残っており、「魔の目(魔目=まめ)」に豆を投げつけて「魔を滅する(魔滅=まめ)」に通じるということです。
豆まきは一般的に、一家の主人あるいは「年男」(その年の干支生まれの人)が豆をまくものとされていますが、家庭によっては家族全員で、というところも多いようです。家族は自分の数え年の数だけ豆を食べると病気にならず健康でいられると言われています。
ただ、豆まきに使う豆は炒った豆でなくてはなりません。なぜなら、生の豆を使うと拾い忘れた豆から芽が出てしまうと縁起が悪いからです。「炒る」は「射る」にも通じ、また、鬼や大豆は陰陽五行説(「木」「火」「土」「金」「水」の五行)の「金」にあたり、この「金」の作用を滅するといわれる「火」で大豆を炒ることで、鬼を封じ込めるという意味があります。そして最後は、豆を人間が食べてしまうことにより、鬼を退治した、ということになるわけです。
中国から伝わったってのははじめて知りました。ただ、歳の数だけ食べるってのはしっているかも。
まあこんな話の流れから節分関連のものでも紹介しよと思ったのですが、そういえばバレンタインもあるので今日はこちらを紹介。
コップのフチに舞い降りた恋の女神
ハートを抱えたフチ子さんの色違いが3種、キューピッドのフチ子の色違い3種。
やっぱり前から思うんですが、最近フチ子さんが綺麗になりすぎてると思うんですよね。初期の頃の惚れるか惚れないかの微妙な造形がよかったのに、これでは惚れてまうやろー!(古い)
そして最近のフチ子さんは行事がある毎に新作が登場するのでお財布にやさしくない。やさしさを売っているのに全然やさしくない。あとナンバリング以外のフチ子さんは基本的にガチャ1回の金額が高い。どうして高くなるのか。ナンバリングのものよりも期間をしぼって販売するから大量生産しないからなんですかね。とりあえず安くしてほしい。
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