Bトレインショーティー　花咲くいろはラッピング車　のと鉄道　

花咲くいろはで伊藤かな恵さんを知ったモノです。

このアニメは「TARI TARI」という作品を見てP.A.WORKSという制作会社を知ったのがきっかけです。TARITARIの扱っていた題材が合唱で実は私は中学の頃、全国合唱大会で毎年全国３位までには入る合唱校と呼ばれるところに通っていました。合唱校というのは朝の会、帰りの会に１曲づつ歌い、朝礼でも校歌を本息で歌い（音楽教師が声量など納得がいかないとやり直しがある）何かイベントがあるたびに歌い、一般的な学校では文化祭と呼ばれる行事は合唱コンクールに変わり、卒業式は全校生徒でハレルヤを歌い、卒業生はNHK交響楽団の演奏でハレルヤを歌うという年間とおして歌いまくっている学校に通っていました。合唱校に通っている人は日常的に歌を歌うという事に入学以来慣れてくるため、一般の人がその状況を聞くとなんでそんなに歌うんだ？というくらい歌う事に重きを置いている学校です。そんな中学時代があった為にTARI TARIは是非見たい作品だったんですね。歌のうまい声優を集めているとの事だったので歌についてはOP、ED挿入歌、劇中歌とどれも素晴らしかった。ただ歌の他にこの作品で素晴らしかったのが風景の描写がとても綺麗で素晴らしかったんですね。ご当地アニメで鎌倉、湘南が舞台だったのですが知っている風景や作品内に出てくる私の知らない風景が本当に綺麗でとても丁寧な作りだった為、P.A.WORKSに興味を持ち他の作品を見てみようと思ったきっかけが「花咲くいろは」だったんですね。ちなみに花咲くいろはもご当地アニメで石川県の湯涌温泉街あたりが舞台となっております。そしてこちらの作品も風景描画が素晴らしく綺麗です。というか前置き長くてすいません。

Bトレインショーティー

とても前置き長くなりましたが今日はBトレインショーティーの「花咲くいろは」ラッピング電車と通常ののと鉄道車両。

松前緒花と押水菜子がパッケージに描かれています。作品中に出てきた架空の駅、湯乃鷺駅（モデル駅は西岸駅）もちょろっと写ってますね。

パーツについては通常のBトレインとあまり代わり映えはないです。ラッピング車両と通常ののと鉄道の車両が１両づつはいっています。あと花咲くいろはの主要登場人物がプリントされたシールがついているのが通常とは違う頃でしょうか。私的には四十万スイが入っていないのが納得いかないのですが。四十万スイみたいな方の下で働きたいです。

正面から。この写真ではラッピングされている車両にはシールは張っていませんが付属のシールはあるので張ることも可能。ラッピングはしっかりと再現されていますね。

通常車両の側面。このカラーリングもシンプルで好きです。

ラッピング車両側面。左から和倉結名、鶴来民子、松前緒花、輪島巴（かな？）。

ラッピング車両反対側面。左から輪島巴、松前緒花、鶴来民子、押水菜子。

喜翠荘の文字もしっかりはいっています。複雑な文字なのにすごい！ラッピング車両はとても綺麗にプリントされていて満足です。

ジオラマに飾る

以前よりジオラマ製作の記事を数回に分けて書いていますが実はできていますｗ　とりあえず製作工程については後日に記載予定です。

初のジオラマ製作なのでいろいろ突っ込みどころはありますがそこらへんは無視して車両の美しさをみてくださいねｗ

田舎をはしるのと鉄道らしいジオラマにはなったとは思います。桜の木の横を走るラッピング車両もアニメ作品と合っていていい感じです。（自画自賛）

というわけで今日は「花咲くいろは」で登場したのと鉄道の紹介でした。いつかはこの作品の舞台へ実際に行って見たいですね。あとアニメもとてもいい作品だと思うので見ていただければと思います。

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