Bトレインをもっと楽しく見せるには．．．そうだ！ミニジオラマを作ろう！

ジオラマ製作者をなんていうのか考えた時ふとジオラマーというんじゃないか！？どうなのか！と24時間中23時間は悩んでいる事でおなじみどうもボクです。

ジオラマって見てるとわくわくしないですか？

ジオラマで検索すると色んなジオラマが出てきますね。

あれを眺めているだけでも楽しい。

想像つかない？それじゃあ、あのハウステンボスのミニチュアの家とか見てると楽しくなるじゃないですか。

私はハウステンボスに行ったことも見たことないのだけれども！

長崎でゆかりのあるところへ行ったことあるといえばリンガーハットくらいなものです。

まあそれはいいとして、リンガーハットの皿うどんっておいしいじゃないですか！

なので今日はリンガーハットの皿うどんのおいしさについて書いて見ようと思います。

じゃあなくて。ジオラマです。

私の場合はBトレインを買ってみたらNゲージよりも小さな車体で手ごろな価格な上に出来栄えがすばらしい。

で実際飾ってみたはいいけどやっぱりBトレインだけでは味気ない。

なのでNゲージの線路を購入してその上にBトレインを乗せてみた。

しばらくは満足していましたがやはりこれだけではやっぱり満足ならん！

どうすれば…！そうだ！ジオラマだ！

ってのがきっかけです。

さてジオラマをどう用意するか。

調べて見るとヤフオクで自作したものを売っている方、ジオラマ製作プロが販売しているサイトなど

結構あるんですが価格がかなり高い。

かといって自作するにはかなり敷居が高い気もするがとりあえず作ってみよう、やってみなければわからないさ精神で製作はじめました。

テーマは「チャレンジ」

この製作は結構ボリュームもあると思うし時間もかかると思うので数回に分けて投稿しようと思います。

ジオラマ製作初心者という事でまずはミニジオラマを作って見ようと思います。

まずは安くすませる為にダイソーを活用。

・石粉粘土

フィギュアケース（間違って段になっているのを購入しましたがフラットなものを買いなおしました）

マスキングテープ

フィギュアケースの上蓋より下の部分の土台の周りをマスキングテープでぐるぐると覆いかくしちゃいます。

塗料だとか粘土の余分な部分が最後の段階で綺麗にはがせる為のマスキングテープなのでここは作業として省いても可。

あと画像用意できなかったけどスチレンボード。ダイソーだとカラーボードって言うので売っています。

これは土台と上に乗せる粘土の間に敷きます。

ちなみにスチレンボードを土台と固定する際は有機溶剤を使用しているボンドは溶けてしまうので要注意。

木工用ボンドか両面テープでの固定がお勧め。

土台の上にスチレンボードを固定したら上に粘土で地形となる部分を作成。

ちなみにこの白いのがスチレンボード。

でよーく見ると溶けていますね？ええ私は有機溶剤のボンドを使って溶かしましたよｗ

すでに粘土で地形作成していますがどういった風景にするかをよく考えてから製作。

考えがまとまらずに製作にとりかかるとどんどん粘土が乾いて硬くなってしまいます。

あと上図だと粘土表面に細かいスジみたいなのが入っていますが土や草に見せる際にこういったでこぼこがあったほうがリアルになるんだそうです。

このスジは使い古した歯ブラシでつけていきました。

で、ためしに線路を置いて今後できるであろう風景を思いながらニヤニヤタイムです。

あとは粘土が乾くまで時間がかかるので今日はここまで！

また近々アップしたいと思います。