ロッテリアと30 周年を迎える「ビックリマンチョコ 悪魔VS 天使シリーズ」ビックリマンシェーキ発売
ビックリマンといえば小学生の頃に大流行して、夏休みの朝のラジオ体操からのビックリマンシール交換交渉大会がおなじみだったモノです。
そんなビックリマンのコラボ商品について紹介。
ビックリマンとの思い出
子供の頃にいつの間にか小学生の間で爆発的な大ヒット商品「ビックリマン」
スーパーで見つけると10分とかからないうちに即完売状態でした。
沢山のちびっ子に買ってもらおうと、スーパー側でも1人3個までというルール設定がしてあったのですがそれでも即効完売状態でしたね。
今の時代と違いツイッターやネットなんてものはなかったのにも関わらず子供の情報網は凄いもので、たとえば私が公園で友達と野球をやっていたとします。
そこへ全然しらない恐らく同学校の人が自転車で公園を通り過ぎる際に「スーパー○○にビックリマン売ってるよ!」なんて触れ込んでくれるわけですよ。
そうなると野球なんてそっちのけでみんな家へダッシュ!
親から100円を貰いビックリマンの売っているスーパーへ駆けつけてさっきまで野球やっていた友人とわくわくしながら開封をし始めるわけですね。
キラ(当時なぜかキラのことをヘッドと呼んでいた)が出た!とかまた悪魔がダブった!とか一喜一憂していた当時が懐かしい。
そもそもビックリマンはいつ頃から流行り始めたのか。
悪魔VS天使シール
ブームとなった「悪魔VS天使」シールは1986年から開始された。シールの種類は天使と悪魔とお守りの3枚1組で各12種ずつあって、2ヶ月ごとにバージョンチェンジがなされていった。悪魔は寒色系の地味な色合い、お守りは透明なシール、天使はキラキラと光っており、悪魔の4分の1の割合しか封入されていない希少度の高いシールだった。また、1箱(40個入り)に1、2枚しか入っていない、更に貴重なヘッドというレアシールが存在した(通常ならば1個に1枚のオマケシールだが、極稀に、2枚入っている事もあった)。
ビックリマンシールは発売された翌年から小学生を中心に大ブームを引き起こし、毎月の販売数は1300万個にのぼり、出荷金額は1000億円を超えた。カネボウフーズの「ラーメンばあ」や「ガムラツイスト」、明治製菓の「仰天人間バトシーラー」など、他の幾つかのメーカーからも類似品が多数販売されたが、追随を許さなかった。
ヒットの要因は、シールにストーリー性とゲーム性を取り入れたことにある。一見駄洒落ばかりに見えるキャラクターの名前と、神話の創世記を匂わす密度の高いストーリーが魅力的であった。シリーズが進むにつれてキャラクターがパワーアップするという手法も、ユーザーのコレクター魂を引き起こすのには十分であった。
また、シールの裏にはさまざまな文章が書かれており、アニメや漫画などの原作が無いにも拘らず、お菓子の中だけで独自のストーリーが展開されていった。これは前例の無かったことである。たまに暗号めいたものがあったりと、シール1つで、まるで読書のように行間を読ませる手法も、人気の大きな要素であった。
なんか引用でもレアシールをヘッドって書いてあるので私の記憶は正しかったみたいです。
ロッテリアとビックリマンチョコのコラボ
ビックリマン誕生30周年を迎えるにあたり8月4日からロッテリアから「ビックリマンしぇー気」を数量限定で販売するみたいです。
シェークは基本バニラの中にウェハースチョコをトッピングするみたいです。
写真を見る限りだとバニラシェークに復刻したビックリマンを入れても味的には変わらないんじゃなかろうか。という感じ。
ただロッテリアで買うとロッテリア限定のシール「スーパーゼウス」、「ブラックゼウス」、「ヘッドロココ」、「ヘラクライスト」、「サタンマリア」の5種類のうち一枚が手に入るみたいです。
私的にはスーパーゼウスかヘッドロココが欲しいです。
友人と一緒に買ってビックリマンの思い出話に花を咲かせるのもいいかも。
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